ゼンタンスポーツ

皇后杯で使われる公式試合球。デザインコンセプトには、日本の和と最高峰の戦いを表現し、天皇杯の象徴であるサクラの花と、まっすぐ進んで決して後退しないことから、トンボをモチーフとした日本の伝統的な紋様である、勝ち虫紋を採用しております。また、真球性に優れ、ボール上のどこを蹴っても同じ感触を実現した、アセンテックテクノロジーに加えて、表皮の特殊シボ加工により飛行中のボール軌道のブレを抑制します。更に、手縫いのものに比べてボール表面の凹凸がないサーマルボンディングパネルも採用するとともに、表皮の均一の突起により雨天時のすべりを軽減するPSCテクスチャーも採用しております。


【国際公認球】
【JFA公認球】